![山口県漁業協同組合・須佐支店 須佐 男命(みこと)いか](img/index/2024kouyamashiten_top.jpg)
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![男命いかのご紹介](img/index/title_top.png)
須佐の地名は須佐之男命(すさのおのみこと)の伝説が由来といわれ、みどり豊かな山々に囲まれ、日本海の大海原をのぞむ緑と海のふるさとです。
断層が織りなす壮大な大自然の芸術品「ホルンフェルス」や六角柱の柱状節理が整然とならぶ「畳ケ淵」など、豊かな自然と、毛利藩の永代家老「益田氏」をもとに栄えた歴史に恵まれた町です。
そんな大自然に囲まれた豊かな須佐の海の幸が「男命(みこと)いか」です。標準和名は「ケンサキイカ」。
男命いかは、日本近海に200種類もいると云われるイカの中でも、特に美味しいイカです。 生息海域は、東シナ海から山陰沖が中心で、
![男命いか](img/index/pict_top.jpg)
ケンサキイカの肉質は、弾力性に富み柔らかく、歯ざわりは適度なコリコリ感が残る素晴らしい素材です。特に活きたままの状態で刺身にして食すると独特の甘味と、芳醇な男命いかの旨味が口の中いっぱいに広がります。「あぁ・・・日本に生まれてよかった」と思う瞬間です。そんな男命いかを、貴方も是非一度お試し下さい。